【12/1限定 エントリーで最大P5倍】ケンコー ポータブル赤道儀 SKYMEMO S ブラック スカイメモSヒヨウジユンセツトBK [スカイメモSヒヨウジユンセツトBK]

【12/1限定 エントリーで最大P5倍】ケンコー ポータブル赤道儀 SKYMEMO S ブラック スカイメモSヒヨウジユンセツトBK [スカイメモSヒヨウジユンセツトBK]

ケンコー ポータブル赤道儀 SKYMEMO S スタンダードセットBK レビュー

天体写真の世界に足を踏み入れたばかりの初心者として、ケンコーのポータブル赤道儀 SKYMEMO S スタンダードセットBK(以下、スカイメモS)を購入しました。その実力をじっくりと試してみたので、率直な感想をお伝えしたいと思います。

開封と第一印象

まず、箱を開けた瞬間の第一印象は、「思ったよりコンパクト!」でした。携帯性を重視してポータブル赤道儀を選んだのですが、その期待を裏切らないサイズ感に満足しました。ブラックのボディは落ち着いた印象で、高級感があります。同梱品は、本体、極軸望遠鏡、ウェイト軸、ウェイト、そして取扱説明書など、必要十分なものが揃っていました。初めて赤道儀を扱う者としては、必要なものが一通り揃っているのはありがたいです。

設置と極軸合わせ

設置は、三脚にスカイメモS本体を取り付け、極軸望遠鏡をセットするという流れです。取扱説明書を読みながら、慎重に作業を進めました。特に極軸合わせは、天体写真の成否を分ける重要な工程なので、時間をかけて丁寧に行いました。スカイメモSに付属している極軸望遠鏡は、レティクル(目盛り)が見やすく、初めてでも比較的容易に北極星(またはその周辺)を捉えることができました。これが正確に合わせられるかどうかが、追尾精度に大きく影響するため、この点は非常に重要だと感じました。

屋外での実地テスト

初めてのフィールドテストは、自宅の庭で行いました。夜空に浮かぶ星々をファインダーで捉え、スカイメモSにカメラを取り付けます。そして、目標とする天体(今回はオリオン大星雲)にカメラを向けて、追尾を開始しました。

最初の数枚は、やはり多少のブレが見られました。しかし、極軸合わせを微調整し、追尾速度をカメラのシャッター速度に合わせて調整していくうちに、徐々にブレが軽減されていくのが分かりました。特に、スカイメモSのモーター駆動は非常に滑らかで、期待以上の追尾性能を発揮しているように感じました。

撮影結果と感想

数枚の比較撮像を試みた結果、驚くほどシャープな星像が得られました。 cartilago(星)の点像が崩れることなく、きれいに写っていることに感動しました。これまで、手持ちや三脚にカメラを固定しただけの状態では、このような星像を得ることは不可能でした。

特に、長時間露光(例えば1分〜2分)でも、星が流れることなく、きれいに捉えられているのは、スカイメモSのポテンシャルを証明していると言えるでしょう。この追尾性能があれば、より暗い星雲や銀河といった、ディープスカイ天体の撮影にも挑戦できるという期待が膨らみます。

その他 気になった点

一点だけ、ウェイトの取り付けに少しコツが必要だと感じました。ウェイト軸にウェイトをしっかりと固定する際に、多少の力加減が必要で、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。しかし、一度コツを掴んでしまえば問題ないレベルです。

また、単三電池駆動なのは、手軽で良いのですが、長時間の撮影になる場合は、予備の電池を多めに用意しておく必要がありそうです。モバイルバッテリーなどからの給電に対応していれば、さらに便利だと感じました。

まとめ

ケンコー ポータブル赤道儀 SKYMEMO S スタンダードセットBKは、天体写真初心者にとって、非常に扱いやすく、そして期待以上の性能を発揮してくれる製品だと断言できます。コンパクトで持ち運びやすく、設置も比較的容易。そして何より、正確な追尾性能は、これまで諦めていた天体写真の領域への扉を開いてくれるでしょう。

正直なところ、この価格帯でこれだけの性能が得られることに驚いています。これから本格的に天体写真を始めてみたいと考えている方、あるいはより高度な撮影にステップアップしたい方には、自信を持っておすすめできる逸品です。このスカイメモSがあれば、夜空の神秘をより深く、そして美しく切り取ることができるはずです。私の天体写真ライフは、このスカイメモSによって、間違いなく大きく変わるでしょう。

上の文章は個人的な感想です。下記サイトで正確な情報をお確かめください